- 組織名
- 公益財団法人 千葉県水産振興公社
- 代表者
- 理事長 立岡 大助
- 本部所在地
- 〒260-0013
千葉県千葉市中央区中央3-3-1 フジモト第一生命ビルディング3F
TEL. 043-222-3181
FAX. 043-222-2440 - 基本財産
- 2憶円
- 設立年月日
- 平成6年6月1日
(平成24年4月1日 公益財団法人へ移行)
- 役 員
- 理 事 14名
監 事 2名
評議員 18名
◇理事監事名簿(PDF)
◇評議員名簿(PDF)
- 職員数
- 14名
- 賛助会員
- ‣東京湾地域栽培漁業推進協議会
‣東安房地域栽培漁業推進協議会
‣夷隅地域栽培漁業推進協議会
‣銚子・九十九里地域栽培漁業推進協議会
‣千葉県漁業協同組合連合会
‣千葉県信用漁業協同組合連合会
‣一般財団法人千葉県漁業振興基金
‣日本漁船保険組合千葉県支所
‣全国漁業信用基金協会千葉支所
‣千葉県漁業共済組合
‣全国共済水産業協同組合連合会関東東海事業本部千葉支店
‣千葉県内水面漁業協同組合連合会
‣一般社団法人千葉県漁港漁場協会
‣千葉県水産加工業協同組合連合会
‣千葉県無線漁業協同組合
‣千葉県旋網漁業協同組合
- 組織図
設立経緯
我が国の漁業は、経済水域200海里時代の到来を契機に、沿岸漁業の重要性が認識され、その中核を担うものとして「栽培漁業」の推進が強く望まれるようになりました。
そのため、千葉県では栽培漁業センター(現在は水産総合研究センター種苗生産研究所)を開設し、マダイやヒラメなどの種苗の生産及び放流や、これらの魚が生息するための魚礁の整備を行うなど、栽培漁業の推進を図ってきました。
また、県の指導により、漁業者自らがマダイ放流用種苗の中間育成を行うようになるなど、関係者の理解も年々深まったことから、平成4年度から6年度にかけて、地域の市町村、漁業者で構成される「地域栽培漁業推進協議会」が組織されました。
そして、これら協議会や水産関係団体が一体となり、栽培漁業をより一層効率的に推進する全県的な組織として、平成6年6月に当公社が設立されました。
その後、平成8年度からはアワビ及びクルマエビの種苗生産業務を、平成9年度からは漁船漁業者の経営指導事業を、平成12年度からはノリ養殖の種苗生産及び振興対策事業を、平成13年度からは漁協の経営基盤強化を図る水産業経営安定促進事業を開始し、栽培漁業の推進や水産業の振興に係る各種業務に積極的に取り組んでまいりました。
平成24年4月からは、制度改革により「公益財団法人千葉県水産振興公社」に移行しました。
今後も、千葉県の水産業の発展に寄与できるよう、より一層、努力してまいります。